致知５月号の帯津良一さんと松村大輔さんの対談は、理系の私としては心が震える内容でした。
私、10年前から経営者の勉強である「倫理法人会」に所属し、現在は盛岡市倫理法人会の事務長を拝命しています。
船井幸雄さん存命の時は著書を読み漁っていましたが、その時以来久しぶりに「波動」という言葉を目にしました。
今回の対談は、私の人生において影響を受けた人物、キーワード、会が登場していたので、より興味を持って拝読しました。
「プラス」な感情や言葉を発していると、そういう人が周りに集まってきて、「マイナス」な感情や言葉を発すると逆になる。
集まっている人の思いや志が高ければ高いほど、どんどん良い方向に動いていく。
これが量子力学で説明されるといいます。
船井さんが運営していた「にんげんクラブ」でも波動について触れていました。
今所属している「盛岡市倫理法人会」、まちおこし活動をしている「松園リボーン研究会」のメンバーは、皆さん志を持って、前向きに活動をしている方が多くいます。
これは、船井さんのいっていた「波動の原則」でいう「良き場 良き人 良き日には 良き人が集まってくる これがこの世の根元のルール 波動の原則」にのっとっているのかなぁと。
現在行っている事業もしかり、新な取組や活動についても、自ら「プラス」の思い、志を持って進んでいこうと思いました。
