水素エネルギー

高校の同級生、山ケンこと山口憲一くんの娘とうちの娘が高2の時同じクラスで、白亜祭で会った時、「水素製造プラント建設で福島に単身赴任で行く」と言っていました。当時は「大変だなぁ」と思う位でしたが・・・。

昨年1月に事業構想という月刊誌に、東京都が選手村跡地に水素インフラを導入した住宅地を作るという記事がありました。その水素は福島から持ってくるという内容でした。
この記事を見た瞬間、?????>「水素」>「福島から」>「福島へ単身赴任」>「水素製造プラント」と繋がり、山ケンにラインした「それだよ」と返ってきました。オリンピック開催前に立ち上げるべく大変だったようです。

山ケンの水素製造プラントは、経済産業省資源エネルギー庁の肝いりプロジェクトでした。

福島生まれの水素をオリンピックで活用!浪江町の「再エネ由来水素プロジェクト」

オリンピックは延期になりましたが、水素製造施設「福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)」は無事2020年3月7日に開所式を迎え、安倍首相が出席しました。

鹿島建設ホームページに、プラント建設工事、山口憲一所長のコメントが掲載されていました。

福島水素エネルギー研究フールド(FH2R)

改めて東京都都市整備局のエネルギーのホームページを見ると、かなりの本気度が伝わってきます。

エネルギーを取り巻く背景(課題)

国の本気度は資源エネルギー庁の「水素・燃料電池戦略ロードマップ」から伝わってきます。

水素社会の実現に向け、さらに具体的な取り組みを~新「水素・燃料電池戦略ロードマップ」

未来社会を拓く水素エネルギー

環境省も全国で着々と実証試験を積み重ねていました。

水素社会 実現にむけた取り組み

民間の本気度は、トヨタの燃料電池車にかける思いから伝わってきます。

電気自動車?燃料電池車?トヨタの次世代カーはどっちが本命

関係者のコメントとして、
・電気自動車だけが普及していくと国内の電力が不足する(個人的見解)
・電気自動車が普及していくが、「水素社会」ができる時には燃料電池車がすごく大きな需要になる。
プロジェクトとして、
・自動車用燃料電池ユニットを他社に供給していく。既に競合他社から出向者を受け入れ、自動車用燃料電池ユニット供給体制プロジェクトが動いている。
・既に開発製造拠点が建設されていて、その人員数、フロア規模を映像を見ると顎が外れる。

日経新聞でも注目されています。

「水素エネルギー」とは? 注目の理由と課題は?(日経気になるキーワード)

季刊環境ビジネス2021年冬号より↓

「水素エネルギー」
災害用緊急電源、水素製造プラントを持つことによる電力の地産地消、脱炭素社会、持続可能な社会形成を考えると、意識しておくべきエネルギーの一つだと認識しています。